成果を上げるために必要なのは、「成果自体の把握」です。そこからはじまります。
今日のマネージャミーティングでN里君も話してましたし、派遣部門サイトリニューアルでも成果って何だろうというところを話し合いました。(すぐ決まりましたが)
そして、クライアントに御社の成果って何でしょう?と聞くとまず売上

。
次に「普及かな~」
「採用もだなー」
「イメージUPもだなー

」
「全部だね!!

」
となります。 当たり前ですね。でも実際に成果を最大限引き出すためには
1、新しい価値を提供すること
2、経営における他要素と相乗効果が出ること
3、事業時期と顧客層、顧客時期に合致したものであること
4、経営資源(人、物、カネ)と組織を有効につかうこと
5、サイトのコンテンツ内で相乗効果が出ること
などなどが必要で、
「そうですよね~全部ですよねー

」
とはいかないわけです。
そこで登場するのが顧客分析、戦略マップ、事業時期分析、SWOT分析などの面白ツールです。
私は面白いと思いますが、ずーっと前からずーっと使われているツールなのでツールや手法自体は新しい物ではありません。
ただ、やったほうがいいです。頭がすっきりします。
特に、天性のひらめきで成功してきた偉大な社長さんの話を吸収するときは、このようなツールが威力を発揮します。膨大な経験と決断力を持った方は話があっちこっちに行きますし、メモはあまり役に立ちません。
今回(第2回)は基本中の基本、SWOT分析です。
まず、強みと弱みに何個か記入してみましょう。
例えば、社員が多いとか、既存顧客数が多い、分野No1の技術力を持っている、人脈がある、とかです。設備もここに属する要素です。
社員が多いや社員が若いという、要素以外の要因でどっちにも転ぶ物は、両方にかぶっていてもかまいません。
次に、脅威と機会を記入します。
ここには、自社の個性ではなく環境要因や社会情勢の動きなど、自社ではどうにもできないことを記入します。環境要因のうち、地域性や「顧客に地理的に近い」などは自社の個性なので強み弱みに来ます。
法令改正、少子化、環境配慮重視の流れなどは脅威と機会に入ります。
書いていくうちに、「社会の流れに逆らわず活かし、時流に乗って自社の個性を活かす」方法がぼんやり見えてくるはずです。
やってはいけない、
・自社の強みに気づかず活かせず、弱みの解決に多額の経費を使ってしまう
・市場に逆らい社会の逆風を受け、うまくいくはずがないことを一生懸命努力している
というような事が無くなります。
これはWEBサイト制作時だけではなく、会社の実情を知っていてたまにニュース見ていれば簡単にできるので社員全員で認識共有として行うのも良いです。
SWOTだけでも経営課題が見えてきて有意義なのですが、具体行動まで落とし込むとなるとまだまだ足りません。
次回は、顧客分析について「時期分析」を取り上げようと思います。
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