2008.1. 7
大前提として、
検索エンジン用に人が対策をするのではなく、人用に検索エンジンが改善されるべきです。検索エンジンを批判しているのか?という誤解のないように付け加えますが私が提案するまでもなく検索エンジンは改善されていますし今後も人の使いやすいように変わっていくことでしょう。では何を言いたいかと言うと、SEO、とりわけ特定キーワードでの自分のサイトの表示順位に頭を悩ませるよりも、提供する情報やサービスの質に頭を悩ませるようがよほど有益だということです。
SEOは重要な技術ですし経営を左右するまでの意味を持つ取り組むべき課題ですが、価値あるサービスや情報を提供すべき側が見誤ってSEOを最重要課題にしてしまうと検索エンジンの裏をかくようなトリック行為、ありふれた言葉で言うとスパム行為へとつながるのだと思います。サービスや情報の質に力を入れ、検索エンジンの存在意義を考え本質を見抜いたSEOを行う。それが大切なことだと認識しています。

SEOはSearch Engine Optimization、日本語で言う検索エンジン最適化の略語ですが、私の考えるSEOは検索エンジンやロボット向けに行われるものではなく利用者(利用見込みのある人を含む)に向けて行われるべきものです。もし検索エンジンのために行うものだとしても、根底には「人のためのもの」という意識が必要です。
いくら検索結果で上位表示されても、それが人間にとって不必要な情報であれば無意味どころか迷惑です。人間が目的を持って検索した時に、欲しい情報を分かりやすく提供してあげる。そして有用な情報を見つけてもらうための対策がSEOの本質でしょう。
会社で提供するサービスとしてのSEOは、SEO単体では全く意味のないどころか迷惑な物になってしまう可能性もある訳です。デザイナーやコーダー、企画担当との連携があって初めて会社でサービスとして提供する価値が生まれるのです。
社員の皆さんは是非タグクラウドの「ガイドライン」をクリックし、SEOについての記事を拾い読みし、信用できればそのまま採用し、信用できなければ世界中にあふれる情報と照合し自分なりの判断を持って各々の作業にあたって頂きたいです。
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