2008.6. 9
どもども。
1pxシリーズが徐々に浸透してきました。
ここに書いてあることは、あくまでも私がやっている工夫にすぎず、「正解」かどうかはAdobe社の方に聞かなければわからないので、どうか皆様、苦情は送ってくださるなよ^^; 悪しからず...
1pxにまつわる過去2回のお話の中で、
・スライス時
・線がもさっとする時
いずれも[オブジェクトをグリッドに添わせる]ことで解消されるということを紹介してきました。
ところが、書いている最中には気づかなかった盲点が1つありました。
それは、
[線の性質]です。
皆さんは、1pxの線を描く時、どのような処理をしているでしょうか?
おそらく、
1pxの太さの線を引くという処理をしていると思います。
私もずっと、こうしてきました。
ところがオブジェクトをグリッドに添わせるという処理を行うようになってから、これはかなり不便であるということに気付きました。
そこで考えたのは
1pxの高さの長方形を描くという方法です。こんな風に↓
こうすることで、グリッドに沿いやすくなります。
また、線にグラデーションをかけられるという利点も生まれます。
ぜひお試しください!
まだ読む気力がある方は、下記の長編解説もご覧ください。
...と、その前に
illustratorで画像スライス時になぜか「ぴこ!」と1pxふえてしまう件についての解決方法でもご紹介したように、環境設定のところでグリッドの設定を変更しましょう。
[1pxの線について]illustratorで描かれる線は、線の軸を中心に、外側にどんどん肉付けしていくことで太くなっていきます。
1pxの線なら軸の両外側に0.5pxずつ、3pxの線なら軸の両外側に1.5pxという風に...。
[グリッドにスナップ]の機能を使って、単純に1pxの線をグリッドに添わせると、1pxの中心となっている軸の部分がグリッドにスナップします。
先ほどご紹介した図の通り↑
軸はグリッドにスナップして沿っていますが、見かけ上は0.5pxグリッドからずれていることになります。このずれてる部分がもさっとしている部分です。
もさっ。。。がっかりです。
[グリッドにスナップ]の機能を生かして簡単にグリッドに添わせるには、1pxの高さの長方形がとっても便利☆
ぴこぴこ、ぴこぴことグリッドにスナップしながら線を移動することができ、何気なく移動させ、何気なく配置しても、きちんと線(見かけは線ですが実際は塗のオブジェクト)がグリッドに逆らうことなく沿った状態になっています。
100%表示しても、ふつうにクッキリ☆ 気分もスッキリ☆ ですね。
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COMMENTS
asao(2008.6.10)
長方形を書く。発想の転換ですね。イラストレータ使えないのですが楽しい記事でした。