2008.6. 6
昨晩、我が娘が宿題の最中、「ことわざを教えてm( _ _ )m」と言うので、
「情けは人の為ならず」ということわざを教えてあげました。
皆さんは、このことわざの正しい意味を知っているでしょうか?
「情けをかけてあげることは、その人のためにならない」という意味ではありません。
「...ならず」の後に「
自分のためである」という一文が潜んでいます。
人のためではない。自分のためである。
これが転じて、「
親切は自分に返ってくるから、誰にでも親切にしておいた方が良い」という意味になります。
娘にこのことわざを教えながら、私たちが行っているwebサイト制作、とりわけ、コピーライティングの分野にもあてはまることなのかなと思いました。
数あるサイトの中には、全く前置きなく唐突に情報が提示されている場合があります。
それが適切なページもあるし(代表者によるあいさつのページなど)、それも悪くはないです。
手短でシンプル、読む際にも無駄な時間がかからないという利点もあります。
しかしその反面、ページによっては冷たい印象を受ける場合もあります。
お問い合わせのページを想像してみてください。
シチュエーションとしては、連絡方法はTELとFAXのみで、E-mailは受け付けない場合です。
[case1]お問い合わせは下記ご連絡先までお願いいたします。
TEL:○○○○-○○-○○○○
FAX:××××-××-××××
受付時間:8:30~17:30(FAXは24時間対応)
[case2]当店へのお問い合わせはTELとFAXでのみ、受け付けております。
E-mailでのお問い合わせには応じかねますので、ご了承ください。
なお、FAXは24時間受け付けますが、下記受付時間外の場合は対応が翌日になる場合がございますので、ご了承ください。
TEL:○○○○-○○-○○○○
FAX:××××-××-××××
受付時間:8:30~17:30(FAXは24時間対応)
文章の細部まで読み込むユーザーは少なく、流されてしまう場合が多いかもしれません。
しかしながら、お問い合わせページを見ると言う行為は「興味」のあらわれ。
細部まで読み込まずとも、パッと見、丁寧に書いているということは認識できます。
興味を持った人に与える「丁寧だった」という印象は、ちっぽけかもしれないけれど、「更なる興味の高揚」や「memory」「action」につながっていく可能性があると思います。
見ているユーザーにとって親切なつくりや親切な表記は、使いやすさにつながり、と同時にクライアント様の信用にもつながります。
さらに。
その流れの延長上には、制作会社の信頼があると思うのです。
ほら、戻ってきたじゃないか。「ふぅん」で終わってしまってはいけない。
A(attention)
I(interesting)
D(desire)
M(memory)
A(action)
AIDMAの流れに乗せるひとつの手段、
「ふぅん」の一線を越えるひとつの手段として
「親切・丁寧な流れを作るコピーライティング」を大切にしていきたいと思います。
そんなわけで、母は今日もまた娘たちの宿題に付き合います。
強制的若返り方法、学生に戻る!
以上!
(どうしてそう結ぶかな==;)
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